岩井洋一に聞きたい事 第二回 〜日本でベリンボロを広めた男〜

JUGEMテーマ:ブラジリアン柔術


第二回 What is the Berimbolo?:ちゅーかベリンボロって何?

と、ここまでベリンボロを知っているだろう人向けに話は進んできたんですが
当ブログの読者なら、まったく意味不明な人もいると思いますので、
いまいちどベリンボロとは何か?を岩井さんに教えてもらって復習します。



●ベリンボロとは何か?

端的に言うと、こういう技です。



ご覧のように座り状態から、相手の脚を両足で挟んで、横回転して、
そこから縦に相手を振り落とし背後を取る技です。
また背後を取らなくてもレッグドラッグポジションという
かなり有利なポジションにつないだりして下から相手をコントロールするのです。

ー藤原
ベリンボロを語るうえで、モダン柔術というキーワードがあると思うんですが、
以前、今さら聞けないモダン柔術という当ブログの記事でも、
金古先生にかなりわかりやすく説明していただきましたが
その時の結論は、モダン柔術=いきなりバックをとりに行く技術
ということでまとまりました。岩井さん的に何か補足はありますか?




ー岩井
『モダン柔術』というのは、ハファエル・メンデスの技術体系を指して
カイオ・テハが作った造語なので、その意のとおり、
50/50・ベリンボロ・レッグドラッグを使用し、特にベリンボロとレッグドラッグの間にある奇跡的な、
今まで誰も考え付かなかった柔術競技最高レベルの相性を誇る連関性を運用する技術体系を指すと考えています。 

ちなみに、海外ではあまり『モダン柔術』という言葉は使われていないのが面白いですね。

ー藤原
え?そうなんですか。ってことは、向こうではモダン、クラシカルの切り分けは
あまりされてないってことなんですかね??

ー岩井
それはすごいされてます。 Classic, Old style, Old school,,, Modern Jiu-jitsuも意味通りますけど、
何が一番使われてるかな??? あんま通り名がない気が。

ー藤原
呼び方が統一されてないってことですね。

ー岩井
そうですね。



●ルールによって柔術は変化している?

ー藤原
ブラジリアン柔術、(競技柔術)は、ルールとともにそのスタイルを変貌させてきているという
認識は間違ってませんか?


ー岩井
そうですね、ブラジル人の競技ですから笑、あらゆる手段が考えられていえ、
みんなそこから自分にとって勝率の高い方法を選択している競技だと思います。

ー藤原
ちなみに昔のルールといまのルールどの辺が変わっているんですか?

ー岩井
ルーチの厳しい、緩い以外はそんな変わってないと思います。 ですのでルールと共にというか、
時代の感性と共にスタイルが変わっていく、といった感じでしょうか。 ギのレギュレーションは厳しくなりましたね。

ー藤原
ダブルガードって昔からあるんでしょうか?

ー岩井
時々なってますね。 強いもの同士だと、結構あった気が。
自分は西林浩平選手が似たような体勢になるのを見た事があります。

ー藤原
なるほど。ルールに対して有利なように、だんだんとモダン柔術になっていっていると
思っていましたが、そうではないんですね。
ダブルガードというのがモダン柔術の特徴かと思っていました。

ー岩井
ルールの中で、出来る事がドンドン増殖していったのがモダン柔術、そんな感じの印象を持っています。
ただその拡張部分が、いわゆるセルフディフェンスと関係ないことが多かったので、批判する人もいるのでしょうね。
ダブルガードがモダン柔術というのは合っています。 ベリンボロの名づけ親であるアンドレ・ガウヴァオンも、
ベリンボロはダブルガードの展開をより優位にするために作られたと言っています。
それまで膠着か足関くらいしかなかったダブルガードから、いきなりバックが取れる、
その革命がモダン柔術だったと思います。 なんとなくダブルガードになるのと、戦略的に、
ベリンボロという目的を持ってダブルガードになるのでは、これはもう全く意味合いが違いますからね。

ー藤原
あーなるほど。わかりやすい。




●ダブルガード 下下の攻防について

ー藤原
そもそも柔術では当たり前の、試合開始直後に二人とも座る。という
ダブルガード(二人とも防御状態)現象ですが、これって柔術を見たことない人からすると、
かなり変だと思うんですよね。格闘技なのに、いきなり座るって斬新ですよね。


(ダブルガードプル、又は日本語だと両者引き込みと言う。)


ー岩井
変態ですよ笑 けど実際のケンカって、もつれるとあんな感じになること多いですよねなにげに。
あそこまでもつれて、それまで誰も止めないのが条件ですけど。

ー藤原
そうですね。しかし、そもそもブラジリアン柔術の生みの親とされる、グレイシー柔術
では、モダン柔術は実戦では使えないから、クラシカルなやつを推奨する人もいますよね。
クラシカル柔術について、お聞かせください。

ー岩井
そうですね、どの辺に対しての意見が知りたいですか?

ー藤原
なんだろう。クラシカルな柔術ってどんなのなんですか?

ー岩井
モダン柔術を使わない柔術では笑 上を取って勝つスタイルなことが多いですね。

ー藤原
やっぱまずはクワガタタックルから、相手と寝技にもつれ込んで
そこからパスしてマウントして十字かチョークみたいなやつですかね?
ストリートファイトで有利とされていた動きの流れを汲んでいるものなのかな。
と思っています。また、総合でも上を取るほうが有利とされているので、
それに直結しているのかなともおもいますね。

ー岩井
あはは! けど柔術家が考えるケンカの必勝スタイルって、それですよね。
自分も、もしケンカしなきゃとかになったら、そうやると思います。
というかそれしか思いつかない笑 モダン柔術の利点として「力が強くなくても勝てる」的なのがありますが、
考えてみれば上記のクラシカルスタイルも、ケンカにおいて力がそこまで強くなくても、
戦略で勝てる可能性がありますよね。ホイス・グレイシーが証明したように。
ですので、クラシカルスタイルも、そういう場面において、非常に理に適った、
相手の力を封じ込めるスタイルなんだと思います。


(世界にグレイシー柔術を最初に知らしめたのは、ホイスグレーシー。)

ー藤原
なるほど。やっぱりクラシカル柔術が好きな人(たぶんその人たちはクラシカルというくくりがきらい。)
は柔術は喧嘩に有効!という考えがが根底にあるんだと思います。私もそういうロマンがありますし。

ー岩井
結局向いてる方向が、良く言われますがクラシカル柔術はフリーファイトや
バーリトゥードやケンカ的な場面、モダン柔術は大会、ということなんだと思います。
クラシカルなスタイルの人がケンカ好きというのでは全然ないですよ笑
そんなの聞いた事ないです笑。根底にある哲学という部分で、ですね。
ただ、より高度な運動能力を必要とするモダン柔術ができる人は、
単純に生物として強い人も多い印象を受けますね。以前流行したケンカ動画でも、
色々な技使いまくってる人がいました。ガタイ良くて、複雑なことも出来る人なら、
まあそりゃケンカ弱い訳ないですよね笑

ー藤原
なるほど。
ところで、さっきおっしゃった、モダン柔術の利点として「力が強くなくても勝てる」っておっしゃったのを
もう少し突っ込んで教えていただけますか?似たようなことを芝本先生もおっしゃっていました。



ー岩井
これは難しいですねー。 メンデス兄弟のバック哲学が、『スイープして上になっても、
身体が大きかったり力が強い相手だと跳ね返されてスイープされちゃう』
という危険性から、
いきなりバックを取る手法を選択したことを鑑みるに、確かに体力差をカバーする技術ではあるのですが、
結局メンデス兄弟も階級1位を誇るハイパワーの持ち主だった訳で笑、
絶対パワーを覆せるという訳ではないという印象を受けます。
ただ、今まで発見されていなかった物理法則をたくさん使う分、その余地が多い、とは言えると思います。

ー藤原
ほー・・。(ちょっと青帯の私には意味がよくわからない。。。)




●ベリンボロの語源

ー藤原
ところでベリンボロってどういう意味なんですか?語源を教えてください。


ー岩井
以前はおもちゃの名前と言われていましたが、調査が進むにつれ、ポルトガル語で「ゴチャゴチャ」とか、
そういうスクランブル的な意味の言葉からアンドレ・ガウヴァオンが命名したそうです。
ガウヴァオンも筋肉サイボーグになる前は、ああいう足挟んで回転するような柔らかい
トリッキーな動きたくさんしてて面白かったんですけどね。

ー藤原
楽器のビリンバウだとか、スパゲッティーをフォークで掬うとか、
なんかそういう事も言ってませんでした??どこかで読んだ気が。。。
ていうか、私のソースは柔術新聞しかないんですが・・w

ー岩井
そう、おもちゃだか楽器だかのビリンバウだか、そういう説が最初でした。
僕もそれグレイシーマガジン読んだだけですよ笑

ー藤原
岩井さん本当、なんでも詳しいですね。そういう海外柔術メディアの翻訳者としても、柔術新聞は
かなり先を行っていて、柔術家のスキャンダルだとか誰それが、どこに移籍したとかも常に情報発信してますね。
それって岩井さんだけじゃないですか?

ー岩井
他の方のことは良く分からないですねー。 僕はゴシップが好きなだけです笑 ただ、
海外の柔術界も同じ趣味の人が多いので笑 それに付いて行きたいというのはあります。
世の中どんなことでも、人が知ってて自分が知らないのは不利であると考えています。



●ベリンボロは難しい?

ー藤原
ところで、ベリンボロって難しくないですか?特に私のように体が硬い人間には。
あと芝本先生のビデオ本にもある通り、今ってベリンボロって一発技じゃなくて
ベリンボロという体系みたいになっていて、コンビネーションありきですよね。


ー岩井
ベリンボロは難しいですよ。 僕も身体を壊しましたし笑。 あれが出てきたことによって、
柔術がよりプロフェッショナルな方向に進んだことを痛感しましたね。
つまり才能が無いとフォームすらできない技が出てきたということです。
世界のアダルト黒帯戦線で、単発ベリンボロで返せるのってハファエル・メンデスとミヤオ兄弟くらいでしょう。
その体系こそが、ベリンボロルート、もしくはレッグドラッグ・ルートと呼ばれる、
柔術史上屈指の相性を誇るコンビネーションですね。

ー藤原
ベリンボロルート??レッグドラッグ・ルート??
なんですかそれ?私にもわかりやすく教えてください。

ー岩井
ベリンボロって足引っ掛けて逆さになりますよね。 その時点で、そこからめくってバックを取る、
もしくは途中で起き上がってレッグドラッグでパスを取る、こういう選択肢ができるじゃないですか。
こういうのをベリンボロ・ルート、もしくはレッグ・ドラッグ・ルートと呼ばれることがあるのです。
上記は一番単純な繋がりですが、ベリンボロとレッグドラッグ、
この二つのフォームって両方「入口」と「出口」になれて、延々繰り返すことが出来るのです。
ミヤオ兄弟がやってるようなヤツですね。 そういうのを指して、
「Oh、ミヤオがまたベリンボロルートを行ったり来たりしているぜ」みたいに使うんですよ

ー藤原
かっこいいー。そういう合言葉を使ってるんですね。
しかし才能がないとできない・・・ってのは柔術のプロフェッショナルな方向を示しているというのは
気が付きませんでした。岩井さん。ジャーナリストっぽいですね。

ー岩井
とんでもない、自分はただのアホですけど、競技が大きくなれば才能に依拠する部分が増えて行くのは当然ですからね。
僕が今から「仕事やめて体操で金メダル取る」って言い出したら、周囲は必死で止めるでしょう。
「努力すれば成功する」という部分が減っていくのは寂しいですけど、誰でもイチローになれる訳じゃない、
ということにはなんの不思議さも覚えませんから、競技として自然な進歩だとは思います。

ー藤原
いや、いい意味で私はベリンボロをあきらめられました。これからはベーシックに精を出します。


●ベリンボロはできなきゃダメ?

私のようにベリンボロあきらめてる人もいるでしょうし、
流行ってるから逆にやりたくないっていう人もいると思うんですが、どう思いますか?


ー岩井
「趣味でやる分にはなんでもOKですよね。アメリカには『柔術着なんてキライ』って人すらたくさんいますしね。
ベリンボロ知ってるだけで上等過ぎですよ」


●ベリンボロ教材あれこれ

ー藤原
実は私は結構ベリンボロ教材持ってる方ですが、岩井さん的にはどれがオススメですか?


岩井
「ベリンボロは現在ミヤオ兄弟に代表されるように、あらゆる所からいきなり出来て
ナンボのところがあるので、それを教材化するのはかなり至難だという印象をもっています。
日本で初めて体系的にベリンボロを解説したのは、加古選手による
柔術魂 Vol.8 (晋遊舎ムック)ベリンボロ特集ですよね。これは非常に分かりやすいので、
ベリンボロとそこからの基本的な派生は、これで大丈夫なのではないでしょうか」



○以下藤原が知っている範囲のベリンボロ教材

サミュエルブラガ:オリジナルベリンボロDVD


ブラジリアン柔術ベリンボロ2700円


柔術魂 Vol.8 (晋遊舎ムック)(加古拓渡選手によるベリンボロ特集付録付き)

ミヤオ兄弟 ザベリンボロ&ビヨンド

キーナンコーネリアス ブレイクスルー柔術コンセプト(この中の一部)

※あとジャンニグリッポのDVDもあるけどあれは、ちょっとだけしか入ってない。



●ベリンボロと言えばだれ?
ー藤原
ベリンボロの使い手は多いと思いますが、誰が有名ですか?


ー岩井
そうですね、本家はメンデスなハズなんですけど、使用頻度がケタ違いなので、
どうしてもミヤオ兄弟の印象が強いです。あとはやっぱり加古拓渡選手ですね

ご存じミヤオ兄弟。ベリンボロ基地外。


国内でベリンボロといえば、加古選手


そして私の師匠芝本幸司先生。


ー藤原
なんかこの間みた動画でジョアオミヤオが、マイキーとかいう少年に負けてたんですが
マイキー君はどうなんですか?

(ミヤオが小さな少年に負けた!?私はこの試合を見てそう思いました。)


ー岩井
マイキー君は黒帯になったばかりなので、まだこれからですねー。

ー藤原
彼のスタイルの特徴を教えてください。なんか私の目からみると、完全に意味不明です

ー岩井
マイキーのスタイルはむしろ正統派だと思います。 とても整合性が取れていて、
ミヤオ兄弟みたいに暴力的な柔軟性がない分より理に適っているというか、端正な印象を受けますね。
マイキーは「アメリカン・ミヤオ」と呼ばれることもありますが、
ベリンボロに関する直接の影響はセミナー受講以来メンデス兄弟なので、
ミヤオ兄弟のように「100回仕掛ければいつか崩れる」みたいなとにかく喰らわすという感じではなく、
メンデスのように「1回を通す」という感じな印象を受けますね。 ベリンボロだけでなく、
バックを取る技術全般が非常に優れていると思います。

ー藤原
なるほど〜。

ー岩井
多分ミヤオよりマイキーの方が歴長いので、洗練さが出てるのかなとも思いますね。関係ないかもしれませんが。

ー藤原
え?そうなんですか?

ー岩井
ミヤオ兄弟って柔術歴で言えば僕と変わらないんですよ・・・。 そこがヤバイんです。
無理やりあそこまで仕上げたんですよ。 マイキーは多分2倍くらいですね長さ的に。

ー藤原
ベリンボロ強化人間ですね。


(写真はグーニーズのマイキー君。知ってるかな?)



ー藤原
ミヤオって、よくトーホールド結構はいってんじゃないか?ってことありますが
あれ痛くないのか、本人に聞いたことってありませんか?

(こういう展開がよくある。)


ー岩井
ありますよ。痛いって言ってますし、実際痛いと思います。 けどあの人達、足がおかしいんですよ。
象の足みたいで、足首がほとんど無いというか。特にパウロがヤバイです。
どうやってああなったんだか分かりませんが、普通の攻撃はそう簡単に効かないでしょうね。
ヒールも我慢して、トーホールドも耐えまくって、
この前ジョアオがやっとケガっぽくなった時なんか安心しましたよ。
けどあの人達はケガしても別に関係無いんですよね。休むとかタップするとか選択肢にないという。

ー藤原
痛覚がどうかしてるんですかね

ー岩井
なんかそもそも足の甲が、普通の形してないんですよね。 ボッコボコで常時腫れ上がっていて・・・。
いわゆる「バカ足」という状態がありますが、あれの強化版みたいなのではないでしょうか。
ジョアオが最近あまりにも疲労が蓄積して、トーホールドよく取られる印象が出てきましたが、
元々はあの人達そんなに取られないんですよね。その上、足と頭がおかしいので、足関節は効かないという。

ー藤原
なんか、ミヤオ兄弟の強さってベリンボロが、どうこうって以前の話ですよね。

ー岩井
ベリンボロも、メンデスみたいに「ここ!」って所でやるタイプではなく、頃合なんか見計らわないで、
使いまくって相手の隙を誘発してますから、かなりタイプが違うと思います。
ベリンボロという劇薬を常用してる感じですね。
「強くなりたい→どうすれば一番早く強くなれるか?→一番強い技を身に付ければよい
→じゃあベリンボロ→難しいとか関係ない1日中練習する」って感じで、
ベリンボロを主武器に磨きまくってきたという印象ですね。

ー藤原
なるほど。なんか柔術新聞読んでる気がしてきました。

●ベリンボロはまだ使える?〜最近のルールの改変について〜

ー藤原
最近ダブルガードだと20秒経ったら立ちから再スタートみたいなルールになったと思うんですが
それで、ベリンボロとかモダン系のファイトスタイルは不利になったんですか?


ー岩井
ルールの改変で影響を受けたのはダブルガード状態なので、ベリンボロの技自体には影響がないのです。
ただ時間が短くなったので、ダブルガード状態からの仕掛けには工夫が必要になりました。
ミヤオ兄弟を例に取ると、時間オーバー気にせずベリンボロ取れるまでダブルガードし続けるとか、
足関節かけてる風を装ってストップされないようにするとか、力業この上ないですが笑。
根本的な解決になってなく、ただの偽装工作ですね笑。けどムンジアル優勝しちゃったので、
それで良かったのでしょう笑。個人的にはルール改正よりも、
みんなが知ってて掛かりにくくなっている事の方が影響大きいと思います。
だって本家を一番ポピュラーなメンデスとしても、登場から6年くらい経ってますからね。
もはや立派な古典技だと思います

しかし、ベリンボロは2015年の今になっても、明確に防ぐ方法がいまだに無いですからね。
もちろん有効な対応策はありますし、個人能力で頑張って防ぐ人もいますけど、
構造的に「こうすればOK」という防御が今になってもない。 
2011年当時はもう、やられたらおしまいレベルでしたね。 練習方法もあまり分かっていなかった。 
僕もメチャクチャなやり方して腰を悪化させました笑。 今はその人それぞれのベリンボロを競う時代ですね。 
やり方みんな違って、「マイベリンボロ」を持ってる時代というか。 そして派生技とのコンビネーションですよね。 
ハファエル・メンデスが考え出したベリンボロとレッグドラッグによる新しい物理原則、
この応用度を競う時代になっていると思います。

ー藤原
ありがとうございます。勉強になりました。

第二回ここまで。次回最終回です。


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